異種間会話はできるようになる?

Dogs

最近、毎日、犬を散歩に連れていくようになりました。オスとメスの2頭で、1年半ほどの齢の差がありますが、血筋としては親戚筋にあたります。

しかし、この2頭が、おもしろいほど性格が違い、散歩をするにも一苦労です。

 

 

メスのほうは、まだ幼いせいもあるのか、ちょこまか、ちょこまか、動き回り、目を放すといろんなものを口にしようとします。

しかし、オスのほうは、必要最小限しか動かず、用が済むとすぐに帰ろうとします。もともと、長時間の散歩は不要な犬種なので、それでもよいのですが、メスのほうは、とてもお出かけ好きで、なるべく遠くまで行こうとするのです。

 

 

でも、オスのほうは、自分の好きなものになると、まるでスイッチが入ったかのように、うって変わってアクティブになります。日ごろセーブしていたエネルギーを、ここぞとばかり発揮します。

好きな遊び道具も違い、1頭がボールで遊んでいても、もう1頭は、われ関せずで、ずっと寝そべったままうとうとしていたりします。

 

 

同じ犬種の犬でさえ、そして、親戚であっても、ここまで性格が違うのですから、十人十色とはよくいったものだなあと妙に感心してしまいます。そして、この2頭に、何を考えているのか、真剣に聞いてみたくなります。

 

 

先日、メスのほうが突然、顔の数か所が腫れて病院に連れていきました。先生の診察によると、アレルギーか、食あたりによる蕁麻疹だということでした。散歩中に、ますます目がはなせなくなったのですが、この病院のときの、犬の様子が普段とはまったく違いました。

 

 

病院のドアをくぐった瞬間から、ブルブル震え出し、診療台の上でも、はっきり分かるほど震えていました。いつもは、気に入らないと吠えるのですが、声も出せないほどおびえていたようです。

 

これまで、予防注射や避妊手術で何度か来ているため、「痛いことをされる場所」という認識があるようです。普段のわんぱくぶりにそぐわない、あまりのおびえ方に、失笑を通り越してかわいそうになってしまいました。口がきければ、原因を特定し、また、怖い目にあわせることがないのにと思いました。

 

 

いつの日か、技術の進歩によって、異種間との意思疎通がきるようになるかもしれません。でも、犬たちが、「あいつ、使えねえ」とか話していたら、それはそれでいやかもしれませんね。

 

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