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SDS内の「フェイスガード」「ヘッドギア」の英語表現

time 2026/01/01

以下をアップしました。

「全面保護メガネ」、英語でどう訳す?—SDS翻訳でよくある落とし穴

そもそもの話、全面保護メガネって、実態はほぼフルフェイス防護具で、もはやメガネじゃないですよね。

  • ゴーグルを超えて
  • 顔全体を覆って
  • 下手したら呼吸器付き

となると、「フェイスガード」とか「ヘッドギア」に近い。

「フェイスガード」とか「ヘッドギア」の場合だとこれだと英語は、以下のようになります。

✅ フェイスガード的なニュアンスなら:

Face shield
 → 顔全体を覆う透明な防護シールド。飛沫や化学薬品からの保護。

Full face protection
 → 製品名というより、保護カテゴリとして使われる表現。

✅ ヘッドギア的なニュアンスなら:

Full facepiece respirator
 → 顔全体を覆い、呼吸器保護も含まれるタイプ。
 「ヘッドギア的」な印象に一番近いかも。見た目もゴツい。

Powered air-purifying respirator (PAPR)
 → 電動ファン付きで頭部全体を覆う装備。もはや完全に「装着機器」。

Headgear
 → ただしこれは作業用防具というより「頭部に装着するもの全般」を指す語なので、文脈次第ではスポーツ用などと誤解されるかも。

この記事を書いた人

タイナーズ

タイナーズの代表者。2006年に原稿作成会社を立ち上げ、その後、翻訳業務を開始する。自身は言語学を応用した研究領域の大学院既卒者(修士)。表現のニュアンスを大切にしている。