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  • アメリカ 結婚証明書 和訳のケース

    翻訳サービスのご利用事例、今回は、

    アメリカ 結婚証明書 和訳のケース

    です。

     
    日本語ですと、結婚証明書という言い方をしますが、アメリカには、同じ性格の2つの書類があります。

    ひとつは、Marriage Certificate、そのものズバリで結婚証明書あるいは婚姻証明書です。
    もうひとつは、一般にMarriage License(結婚許可証)と呼ばれる書類で、正式名称はLicense and Certificate of Marriage(婚姻許可および証明書)と言います。

    どちらも結婚を証明することのできる書類ですが、在日アメリカ大使館やその他の日本の窓口で手続きをする場合、(手続きの内容にもよりますが)提出書類としてどちらかを指定されることがあるようです。

    どちらも「結婚を証明する」という機能を持っていますので、どちらを使っても良いように思いますが、手続き上、先方が求めるほうの書類を採用するほうが円滑ですね。

     
     
    当社では、このアメリカ 結婚証明書(Marriage CertificateまたはMarriage License)の和訳を円滑に行うことが可能です。
    なお、お客様がアメリカにいらっしゃることで銀行振り込みのお支払いが難しい場合は、PayPalにも対応しています。

     
    和訳をご希望の方は、下記の無料見積もりフォームまたはお電話で、お気兼ねなくご連絡ください。

    無料見積もりフォーム
    https://www.tiners-p.com/mitumori.html

  • 戸籍謄本 英訳 自分で

    戸籍謄本 英訳 自分で

    戸籍謄本を自分で英訳して、カナダやアメリカのビザ申請を行う場合の注意点をお伝えします。

     
    英語に覚えがある方であれば、戸籍謄本を自分で英訳することに大きな難しさはないはずです。
    ほとんど単語の羅列で「英訳する」というほどのものではないためです。

    一部、文章になっていて、法律の条文の名前が出てくる箇所がありますので、そこだけは難しく感じるかもしれません。

     
    いっぽうで、最もネックになるのが、

    「誰が翻訳したか」

    という点です。

    渡航する国によって取り扱いが異なりますので、一概には言えませんが、たとえば、カナダやアメリカであれば、certified translation(証明された翻訳)である必要があります。

    つまり、自分で翻訳をしたものは受け付けてもらえずに、第三者翻訳(一般には翻訳会社に依頼して英訳してもらう)である必要があるのです。

    ここに自分で英訳することの限界(使えないという意味で)があります。

     
    国によっては、「翻訳資格を有する翻訳会社に英訳してもらう」という説明がなされますが、日本では翻訳は、たとえば弁護士資格や公認会計士資格のように国家資格ではないため、「翻訳資格」という概念が存在しません。

    ここは厳密でなくても、要は翻訳会社に依頼して英訳してもらう、ということで問題はありません(それ以上の準備の仕方がありません)

    翻訳会社に英訳してもらう際、英訳された戸籍謄本を証明する、翻訳証明を一緒にいただくのが賢明です。それによってcertified translation(証明された翻訳)になるためです。

     
    戸籍謄本の英訳をご希望の方は、下記をご覧ください。
    (もちろん、翻訳証明付です)

    戸籍謄本の英訳

    戸籍謄本の英訳