通訳サービス(取引先との会議)は通訳者の人柄で選ぶのが良い


 
本日は2018年12月29日。
年末なので、自社のこんな部分が優れているよねというお話をちょっとくだけ気味にお伝えしてもいいですよね、ということで、自画自賛シリーズまいります。
 
第1回は
 
通訳サービス(取引先との会議)は通訳者の人柄で選ぶのが良い
 
です。(大掃除しなきゃいけなので、第2回はないかも 笑)
 
 
これは、日本の企業(私たちのお客様)と海外の取引先との会議に限ってのことですが、通訳サービスって、通訳をすればOKということではないんです、私たちの基準では。
 
通訳っていうと、その一瞬一瞬である言語をある言語に置き換えるイメージが強いじゃないですか。要は、クライアントが日本で話したことを英語にして海外の取引先に正確に伝える。反対に、海外の取引先が英語で話したことを日本語にしてクライアントに正確に伝える。
 
そういうことではあるのですが、それだけだと足りないと思うんです。
 
 
通訳によって雰囲気が重くなる可能性
 
通訳サービスを利用された方でしたらご経験がおありだと思うのですが、通訳者って淡々としていませんでしたか?淡々と正確に通訳をしていませんでしたか?
 
正確に通訳をするのは当然なのですが、問題はこの「淡々と」した雰囲気なんです。
 
取引先との会議では、カンタンなお話もあれば、ひざ詰めでガンガン交渉をしなければならない議題なんかもあると思います。冗談を言えるときも、言えないときもあると思うんですよ。
ですが、あえて雰囲気を重くしたりトーンを下げたりする必要はなく、やっぱり会議の場面では笑顔があったほうがいいし、笑い声があったほうがいい。これは別に海外の取引先との会議だけじゃなくても、人と話す場面であればどんな場面でもそうだと思います。
 
 
せっかく通訳者がいるので
 
こういうふうに私たちは思っていまして、そして、私たちが大事にしているのは通訳者のパーソナリティです。
 
弊社の通訳サービスでは、カッコよく言いますと、高いコミュニケーション能力を持っている通訳者が、平易に言いますと、とっても人当たりがよい通訳者が、お客様の会議で通訳をいたします。
 
淡々と通訳をするだけなら機械と変わらない。(そもそも機械に会議の通訳ができるかと言えば、少なくとも2018年現在では技術的にNOです)
せっかく通訳者という「人」がいるのだから、その「人」の明るさや優しさを表に出したほうが会議の場面が柔らかくなっていい。ということを私たちは重視しています。
 
ずっとこの思いで通訳サービスをご提供させていただいてきたのですが、この思いが正しいと実感したことがあったんです。
 
ずいぶん前のことになるのですが、長らく(通訳ではなく)英語の翻訳でご依頼をいただいているお客様の自社ビルで、オーストラリアの取引先との会議がありました。(このときはたしかテレビ電話での会議でした)
 
その場に、いわゆる助言者の役割として、うちの代表者が同席しました。
 
そのとき通訳を担当したのは、うちではなく、お客様がこのオーストラリアの取引先との会議の際に昔から利用している大手通訳会社の通訳者でした。
 
その通訳者の通訳は素晴らしかった。
自由におっとりゆったり話すオージーの発言を的確にお客様に伝え、またお客さんが話す日本語を的確にオーストラリア側に伝えていました。
 
無表情で、淡々と。
 
私たちはこのときに思ったんです。
 
「通訳者のせいで明らかに会議が重くなっている。やっぱりこれじゃダメだ」
 
 
通訳にも表情が必要。明るくて優しくて快活な通訳者が通訳をすべきだ、と再確認した時間でした。
 
 
副次的な効果がある
 
そして、通訳者が明るくて優しくて快活であることで、海外の取引先の言葉を引き出すという副次的な効果が生まれるんです。
 
誰でもそうですが、重苦しい雰囲気で話すときと、柔らかい雰囲気で話すときとでは、話しやすさが全然違います。また、海外の取引先の気持ちを考えると、「相手は日本語を話す日本企業の人ばかり、こちらは自分と担当者の二人だけ。なんだかアウェイだなあ。」と。なんだか気分が高揚してきません。
 
そこに、自分と同じ言語をスルスル話す、明るくて快活な通訳者がいると、疎外感を感じず、気持ちが軽くなってきます。
そして気持ちが軽くなると話がしやすくなります。

 
会議の場面ですから、話が弾んだほうがいい。それで雰囲気が柔らかくなり、議題について活発に話し合われます。
 
通訳者はいつしか通訳者ではなくなり、その会議の場面にいる日本の企業(私たちのお客様)の担当者の一人になるんです。戦力の一つになる。
 
お客様がうちの通訳サービスをご利用になるメリットはここにあると思います。
 
 
タイナーズの通訳サービス
https://www.tiners-p.com/interpret.html
 
 

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