「協調性がある」日本ではマル、欧米ではバツ

 

「協調性がある」

 

日本では大変重要なスキル(性格)ですが、欧米ではネガティブに捉えられる可能性があります。

 

「チームの現状を把握することができる」「組織において積極的な役割を担っている」という表現を用いたほうが賢明です。とくに留学の推薦書や、海外での人材紹介の書類、ウェブサイトでの会社紹介では考慮することを薦めします。

 

 

これら日本と欧米での協調性に対する認識の違いは、農耕民族と狩猟民族の違い、あるいは全体主義と個人主義の違いなどによるところが大きい。

 

突っ込んだお話をすると非常にアカデミックな内容になるため、稿を改めてお伝えしたいと思います。

 

 

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