履歴事項全部証明書の支店・支局・出張所!?

 

よく履歴事項全部証明書のご依頼をいただきます。

 

 

証明書を発行してもらうと、必ず最後に登記官の名前と印と管轄場所があります。

 

今回はその管轄場所についてお話していきたいと思います!

 

The jurisdiction of ○○ Regional Legal Affairs

○○のところに都道府県名を入れます。

 

そして発行された場所により支局や出張所がある場合、

△△Municipal Office = △△出張所 等と表記します。

 

 

国の組織にも支局や出張所があるように会社にも支店がたくさんあるわけですね~。

 

私が、支店と聞いてパッと思い浮かぶのは銀行です。

 

 

タイナーズでも海外支店設立!!いつかやってみたいですね(゜_゜)

 

まず第一号店はバリ支店から・・・・・・(笑)

 

 

履歴事項全部証明書の翻訳はこちら☆
http://www.tiners-p.com/certificate.html

 
 
登記簿謄本 公証・ビザ取得その他情報

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製品安全データシート(MSDS)って何?

製品安全データシート(MSDS)についてまとめてみました。

 

目的:企業間・職場内での確実な情報伝達

 

歴史:

1992年

通産省・厚生省・労働省がMSDSに関する告示を公表。

2000年

労安法・化管法・毒劇法でMSDS制度が法制化。

2011年

安全データシート(SDS)に名称を統一。

 

☆国際整合の観点から名称を変更されただけで、項目や内容はMSDS〈Material Safety Data Sheet〉もSDS〈Safety Data Sheet〉も同じようです!

化学薬品だけのシートじゃなくなったのでしょうか、記載内容は変わっていないけれど。ちなみに国によって呼び方が違うという一説も目にしました…(日本はMSDS、欧米はSDS)

 

記載内容:

①製品・会社情報 : 製品名称・提供する事業者の名称(住所・連絡先含む)

②危険有害性の要約 :GHS対応の絵表示(白い背景の正方形に黒いシンボルを置き、幅広い赤い枠で囲んだもの)や注意喚起語を使用

③組成・成分情報 : 含有する指定化学物質の名称・種別と含有率(有効数字2桁)

④応急措置

⑤火災時の措置

⑥漏出時の措置

⑦取扱い・保管上の注意

⑧暴露防止・人に対する保護措置

⑨物理的・化学的性質

⑩安定性と反応性

⑪有害性情報

⑫環境影響情報

⑬廃棄上注意

⑭輸送上注意

⑮適用法令

⑯その他の情報:参考文献・略語解釈等

 

☆SDSを作るには、国連文書に従った世界統一のルールがある。

 

☆2のGHS対応とは?―正式名称はGHS(Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals)で日本語に直すと「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」だそうです。なんとも長い名前のシステム!!

化学物質を安全に製造、使用、輸送、処理、廃棄することが困難であるという考えから、国際的に調和された化学物質の分類と表示方法が必要であると認識されるようになりできあがったシステム。(説明も長い!!)

メリットは誤った取扱いによる事故や環境保護だそうです。このシステムに対応したシンボルマークの絵表示が9種類あります。

 

 

簡単にまとめると、「化学製品を安全かつ適切に取扱うための説明書」ということでしょうか。

 

インクカートリッジにも作成されていることが意外で驚きました(゜゜)

 

参考:経済産業省・厚生労働省 ホームページ

http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/law/msds/msds.html

http://anzeninfo.mhlw.go.jp/user/anzen/kag/ankg_ghs.htm

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登記簿は、昔は縦書き・今は横書き。

 

会社の登記簿(履歴事項全部証明書)に、たまーに下記のような表現があります。

 

1. セラミック加工部品の販売

2. 右に附帯する一切の業務

 

みっ、右に何もないのに、「右に附帯する一切の業務」って書いてる(汗)

 

これは特別な表現です!

 

2. 右に附帯する一切の業務

 

とは、

 

セラミック加工部品の販売に附帯する一切の業務

 

という意味になります。

 

 

つまり、ここで言う「右」とは、「1. セラミック加工部品の販売」を指します。

 

 

本案件のような書類や法律の文書の場合、

 

実際に右側に何かがあってそれを指し示している場合と、そうではない場合とがあります。

 

今回は後者が当てはまり、「上」にあるのに、なぜか「右」になっています。

 

 

なぜこのような表現の仕方をするかについては、

 

昔、まだ電子技術が発達していない時代、日本では、履歴事項全部証明書や住民票などの公文書は、右から左へ縦書きした紙媒体でした。(今でも残っています)

 

こんな感じです。(縦書きの画像)

http://goo.gl/5gQ51z

 

その後、電子技術が発達し、こういった書類がすべて電子媒体となり、たとえばあなたが住民票を取得するときは、名前と住所を市役所に伝えると、市役所の担当者が私の住民票情報を抽出してプリントアウトしてくれます。これらはすべて横書きです。

 

つまり、もともと縦書きだったものをそのまま横書きにしたため、もともとは「右」にあったものが「右」にはない状態(上にある状態)になっているのだと思います。

 

古くからある会社、つまり、電子技術が用いられるようになる前の紙媒体の時代(縦書きの登記簿の時代)に設立した会社は、上記のような表現が使われている可能性があります。

 

これは私の想像ですが、おそらく間違いないと思います。

 

以上をもとに、「右」の英語表現を考慮しますと、

 

右側(on the right side)という表現は用いずに(実際右にはないので)、

 

2. セラミック加工部品の販売に附帯する一切の業務

2. 1.に附帯する一切の業務

 

これらのように、「右」とは何かを説明する形で表現する、

 

もしくは

 

2. 上記に附帯する一切の業務

 

というふうに、その「もの」が存在する場所を示す表現(つまり、上)を用いる

 

これらが適切です。

 

 

今回挙げた表現はかなり稀で、われわれ日本人でも理解することが難しいですね。

 

 
登記簿謄本 公証・ビザ取得その他情報

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これからは英語の戸籍謄本も必要になる。かな

 

今は言わずと知れたボーダーレス(borderless)の時代で、母国以外の国に行ったり、滞在したり、住んだりすることは普通にある。グローバル(global)、ワールドワイド(worldwide)というやつです。

これからは、もっともっとワールドワイドになっていくだろうと思われます。(そうなってほしい)

 

global

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戸籍謄本や住民票、公正証書など、いわゆる行政当局が発行する書類を翻訳していて感じるのだが、日本でこれらを取得すると、当然日本語である。

が、しかし、外国に行くのが当たり前の時代になっていくと(なっていくと、と言ったのは、日本はまだ当たり前とまではなっていないように思うから)、ビザ取得のためなどで証明書の類を英語で書いたものが、日常的に必要になる。

 

だから、一般市民が証明書を取得するときは行政当局は英語の証明書を発行するサービスがあったらかなり便利だと思う。

この手の証明書は、ほぼ単語の羅列であるから難しくはないのだ、たぶん。だからあまり行政コストもかからないのではないかと思うし、英語の証明書を必要な場合は1通1000円とか、日本語よりも高い料金(発行費?)にすればいいのに思う。

 

まだそんなニーズが多くないからかな。

 

 

と、こんなことを考えていると、英語特区みたいなのができて、使用する言語が英語オンリーの町ができたら面白いのにと思った。(住んでみたいかも)

 

 

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What in the worldを日本語で言うと

 

間投詞、感嘆詞、感動詞というやつです。たとえば、

What in the world are you doing!

なんだってんだい!

どうしたってんだい! 的な意味になろうかと。

 

「まったく、どこの世界に年老いた親に荷物を運ばせるバカ息子がいるんだよ!」

(宮崎映画に出てきそうな肝っ玉母さんの発言。夏木マリさんの声だとイメージぴったり)

 

のような発言を日本語で聞く。(たぶん)

 

 

どこの世界に○○だよ!

なんですか?(What) 世界の中で(in the world)

 

由来でもなんでもないが、なんだか似ているなあと。

 

 

 

ちなみに、間投詞、感嘆詞、感動詞というのは、喜怒哀楽を表す表現。

日本語でいうところの、あのう、とか、まあ、とか、じゃあ、とか、わお、とか。

 

 

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戸籍謄本と戸籍抄本 違いは?

 

「戸籍謄本?抄本?私の手元にあるのはどっちなんでしょう?」

 

というご質問をわりとよくいただきます。

 

なんだかすごく初歩的な質問のように感じるのだが、でも、依頼者様と打ち合わせをしていて、この話がよくお客様から出てくるのだ。

 

よくよく考えてみれば、自分の戸籍謄本や抄本を市役所なんかで発行してもらって、パスポートだかビザだか、なにかの渡航のさいに必要になるというのは、その機会がない人は本当にないわけで、いざとなるとよくわからなくなる。だから、たしかに「これは謄本と抄本、どっちなんだろう?」という疑問は分からなくもない。

 

で、当然のことながら、戸籍謄本は当事者(あなた)と当事者(あなた)の家族全員が載っているもので、戸籍抄本は当事者(あなた)だけが載っているもの、その違いだけです。

 

要は謄本っていうのは全部、完璧に、バッチリ載っているものを指し、抄本っていうのはその一部だけ載っているものです。

 

 

ですから、戸籍謄本と戸籍抄本とでは載っている内容が異なるため、何かの手続きで必要になる場合は、どちらが必要かを事前に調べておいたほうがいいですね。

 

 

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I am puzzled を日本語で言うと

 

I am puzzled.

 

私はパズルです。でけっこう分かるかもなこのフレーズ。

 

要は私は戸惑っている、混乱している。confuseしているということですね。

 

ちなみに、

I am jigsaw puzzled.

は、「私は心がバラバラになるほど戸惑っています」

I am crossword puzzled.

は、「私は言葉にならないくらい戸惑っています」

 

とはなりません。私の造語です:)

 

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cream of the crop を日本語で言うと

 

cream of the crop

最良の人、もの

 

です。

 

どうも日本語ではカタカナで「クリーム」というイメージが強い。アイスクリームだとか、ハンドクリームだとか、乳白色の滑らかなあの「クリーム」です。

で、そのクリームに引っ張られて、なんでcrop(収穫物)のクリームと書いて、最良の人とかものを意味するんだと思ってしまいます。

 

でも、このcreamという単語には、「最上のもの」という意味が元々あります。

辞書に普通に載っています。

 

コトバンクより

https://kotobank.jp/ejword/cream

 

じゃあなんでthe cropが必要なのかはわかりませんが、収穫物の最良のものということで、それはめちゃくちゃいいものなのだろうと、こんなふうに理解すると覚えやすいです。

 

ちなみに、クリームソーダは決して最良のソーダではなく、クリームが入った普通のソーダです^^

 

 

You are the cream of the crop!

 

 

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日本語の推薦状を「好意的に解釈」して英文にする。

 

海外の企業や研究機関へ行くための推薦状。

 

お客様からお預かりする原文、つまりお客様の上司がつくった日本語の推薦状を見ると、部下と親しい間柄であることを表す文言が登場することがある。

 

たとえばこんな一文だ。

 

鈴木君とは長く同じチームで職務を行ってきましたので、オフィスでの彼の姿も、夜の飲み会の席でも、私は彼のことを良く知っています。

 

 

今回取り上げたいのは、飲み会の席という言葉。

 

これを、そのまんま英語に翻訳すると、

 

drinking party

 

これでは単なるパーティー好きの人になってしまう。

 

「飲み会」という言葉は日本語的表現なのである。

 

日本では、

複数人の仲間で居酒屋さんで「おつかれー、かんぱーい!」という、文字通りお酒を飲む機会と捉える場合もあれば、少し広く捉えれば、「晩御飯を一緒に食べる」という意味も持っているように感じる。

 

上記の例を文脈判断で見ると、決してベロベロに酔っ払っている類の話ではなく、「仕事が終わったあと、ご飯を一緒に食べに行く」という趣旨に受け止めることができるだろう。

 

だから英語で表現する場合は、少し解釈を変更する必要がある。もちろん、自分(あなた)に好意的な解釈で。

 

たとえば、

 

クライアントの接待 to entertaining clients

→ビジネスシーンっぽく聞こえてよい。

 

食事をしながら明日の打ち合わせ

→あくまで食事は補助的なもので、打ち合わせがメイン。

 

部員(課員)とのコミュニケーションを図るための食事会

→マネジメントの一環として捉えることができる。

 

この辺が原文から離れすぎない表現だろうと思う。

 

考慮したほうがいい表現がある場合は、そのまんまの意味で英語に翻訳するのではなく、まずは日本語をどう解釈するか、そこから考えることが必要だ。

 

 

余談ではあるが、推薦状はその名のとおり上司やその世界で名のある方からいただくものだが、実際には、推薦を受ける方が自分でつくって、それを推薦してくれる方に見せてOKをもらうというのもよくある。

そういった方も結構多いのだ。

 

 

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Break a leg! を日本語で言うと

Break a leg!を日本語で言うと

 

がんばって。幸運を祈るわ。

Good luckと同じ意味。

 

直訳すると「脚を折って!」になるので、なんとなく「骨を折る」に近くて、それが発展して「努力しなきゃいけない」というような意味になるかと思いきや、そんな「やらなきゃ」感はないらしい。

日本人には Good luckのほうが馴染みがありますが、Break a legもよく使われる表現(common expression)です。

 

 

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