これからは英語の戸籍謄本も必要になる。かな

 

今は言わずと知れたボーダーレス(borderless)の時代で、母国以外の国に行ったり、滞在したり、住んだりすることは普通にある。グローバル(global)、ワールドワイド(worldwide)というやつです。

これからは、もっともっとワールドワイドになっていくだろうと思われます。(そうなってほしい)

 

global

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戸籍謄本や住民票、公正証書など、いわゆる行政当局が発行する書類を翻訳していて感じるのだが、日本でこれらを取得すると、当然日本語である。

が、しかし、外国に行くのが当たり前の時代になっていくと(なっていくと、と言ったのは、日本はまだ当たり前とまではなっていないように思うから)、ビザ取得のためなどで証明書の類を英語で書いたものが、日常的に必要になる。

 

だから、一般市民が証明書を取得するときは行政当局は英語の証明書を発行するサービスがあったらかなり便利だと思う。

この手の証明書は、ほぼ単語の羅列であるから難しくはないのだ、たぶん。だからあまり行政コストもかからないのではないかと思うし、英語の証明書を必要な場合は1通1000円とか、日本語よりも高い料金(発行費?)にすればいいのに思う。

 

まだそんなニーズが多くないからかな。

 

 

と、こんなことを考えていると、英語特区みたいなのができて、使用する言語が英語オンリーの町ができたら面白いのにと思った。(住んでみたいかも)

 

 

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