大橋のぞみちゃん 芸能界卒業に思う 子役の大変さ

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『崖の上のぽにょ』の主題歌ですっかりおなじみになった、大橋のぞみちゃんが、今月いっぱいで芸能界を卒業するらしい。4月からは「普通の中学生」になるとのことです。これは、非常に賢い選択であり、決断だと思います。

 

日本でも子役出身で、その後も順調にキャリアを伸ばしていける人は、それほど多くはないようです。特に子役時代の活躍が華々しかった人が、大人になってもそのままの状態が維持できている人は、なかなか探すのが難しいでしょう。

 

エンターテイメントの本場、アメリカでも、子役出身でそのまま順調にキャリアを重ねることのできた人は、それほど多くないでしょう。特に、アメリカの場合は、10代のうちから薬物やアルコール依存になってしまうケースがよく見かけられます。

 

「フォレスト・ガンプ」「シックスセンス」のハーレイ・ジョエル・オスメントなど、驚くほどの芸達者で、どんなふうに成長していくのか、楽しみにしていただけに、彼の薬物所持で逮捕のニュースは、非常に残念でした。なんとかリハビリをして、まずは社会常識を身に付けた人間になってほしいものです。

 

そんなアメリカのエンタメ界のなかで、子役から順調すぎるキャリアを重ねてきた数少ない俳優の1人に、ジョディ・フォスターがいます。彼女は、3歳のCM出演からそのキャリアを開始し、ロバート・デニーロと共演した「タクシー・ドライバー」で絶賛され、その後も順調にキャリアを重ね、2度のアカデミー賞主演女優賞を獲得しています。最近は、監督業やプロデューサー業にも力を入れているようです。このようなケースは本当に稀なことだと思います。

 

一度華やかな世界を味わってしまうと、大人でもなかなか、そこから抜け出すことは難しいものです。でも、人生は一度限り、自分の決断を信じて、進んでいってほしいと思います。のぞみちゃんは、保育士になるという夢をある番組で語っていました。もしかしたら、将来、子役の子供と一緒に遊ぶ、保育士ののぞみちゃんの姿があるといいですね。

 

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