SDS 危険有害性情報 を英語で

 
SDSにかならずと言っていいほど登場する

危険有害性情報

の英語は、

 
Hazard statements

 
です。
 
Hazard statementsは、化学物質や製品の危険性に関する情報を伝えるために使用される用語です。この表現は、単に「危険」(hazard)を指すだけでなく、その物質や製品が持つ可能性のある有害性(harmfulness)やリスクを含む情報を示しています。

多くのSDS(安全データシート)で用いられている英語表現です。

SDSセクション2に登場する主要な用語

「危険有害性情報(Hazard statements)」は、SDSのセクション2「危険有害性の要約」に登場します。このセクションには他にも重要な用語があります。

日本語 英語
危険有害性情報 Hazard statement(s)
注意喚起語 Signal word
危険 Danger
警告 Warning
注意書き Precautionary statement(s)
絵表示(ピクトグラム) Pictogram(s) / Hazard pictogram(s)
GHS分類 GHS classification

Hazard statements(H文)の例

危険有害性情報は「H」から始まるコードで表されます。以下によく見られるH文の例を示します。

コード 英語 日本語
H225 Highly flammable liquid and vapour 引火性の高い液体及び蒸気
H302 Harmful if swallowed 飲み込むと有害
H315 Causes skin irritation 皮膚刺激
H319 Causes serious eye irritation 強い眼刺激
H335 May cause respiratory irritation 呼吸器への刺激のおそれ
H400 Very toxic to aquatic life 水生生物に非常に強い毒性

よくある誤訳・避けたい表現

  • × Hazard information → 一般的すぎてGHS用語として不正確
  • × Dangerous information → 意味が変わってしまう
  • × Risk statements → EUの旧制度(R文)と混同される

GHSに準拠したSDSでは、必ず Hazard statement(s) を使用してください。

Hazard statement(s)をはじめ、SDSに登場するGHS用語は当社で正確に英訳いたします。
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