SDS 区分に該当しない を英語で

 
SDS でよく見かける

区分に該当しない

は、英語で

 
Not classified

または、
No classification

 
です。

 
近しい意味で用いられる言葉として、 区分外 という表現をまれにSDSで見かけますが、これは2018年以前に使われていた表現です。つまり、2018年以前に作られたSDSであれば、使われている可能性のある表現です。
(現在は 区分に該当しない という表現が用いられています)
 
区分外の英語も 区分に該当しない と同じく Not classified または、No classification で問題ありません。

GHS分類に関する表現の早見表

SDSのGHS分類欄では、「区分に該当しない」以外にもさまざまな表現が登場します。以下に主要な表現と英訳をまとめました。

日本語 英語 備考
区分に該当しない Not classified / No classification 最も一般的
区分外 Not classified / No classification 2018年以前の表現
分類できない Classification not possible データ不足の場合
分類対象外 Not applicable / Out of scope そもそも分類の対象でない場合
データなし No data available / Data not available 情報がない場合

「区分に該当しない」と「分類できない」の違い

この2つは似ているようで意味が異なります。

  • 区分に該当しない(Not classified):評価した結果、どの危険有害性区分にも該当しなかった
  • 分類できない(Classification not possible):データが不十分で、そもそも評価ができなかった

英訳する際は、この違いを意識して訳し分けることが重要です。

避けたい英語表現

以下の表現は不自然または誤解を招くため、避けることをお勧めします。

  • × Not applicable to classification → 「分類に該当しない」という意味が曖昧
  • × No category → 簡潔すぎて正式な表現ではない
  • × Unclassified → 「未分類」のニュアンスがあり、意図と異なる

実務での判断フロー

SDSで分類に関する表現を見つけたら、以下の順番で考えます。

  1. 評価結果があるか? → 「区分に該当しない」なら Not classified
  2. データ不足か? → 「分類できない」なら Classification not possible
  3. 対象外か? → 「分類対象外」なら Not applicable
  4. 情報なしか? → 「データなし」なら No data available

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